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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-3 (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-10-08
ISBN
9784863892415
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5-3 (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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きょちょ

最大の敵、「例のあの人」の腹心の部下が10人も脱走!俄然緊迫してきた。魔法省は相変わらずのんびり構えているようだ。こうなると4分冊の最後は一気読みになりそう。 スネイプ先生の過去が少し明らかになり、同時にハリーの父親の若いころは、傲慢で嫌な奴と描かれる。作者はなかなかの者である。人間一個人がそう単純でないことをしっかり描いている。こうなるとこの作品は、単なるファンタジー小説とは言えなくなってきた。 最初は7作も創る必要があるのかなと思っていたが、7作で足りるのだろうか? ★★★★★

2015/05/17

Tomoko

ダンブルドアどっか行っちゃうし、閉心術できるようになってないし大丈夫なのかと不安が募る。。チョウと恋人になったのかと思いきや喧嘩しまくり、、(笑) ハリーのお父さんがすごい嫌な奴だったことがショックすぎて終わった

2018/06/26

mtm

変わらず不穏な空気が続く。そんな中でもシリウス家でのクリスマスや、ハリーとチョウとのデート、DA軍団の練習など読んでいてにっこりしてしまうところも多々あり。ウィーズリーの双子の花火も読んでいて気持ち良かった!ケンタウルスの授業受けてみたいなぁ。スネイプ先生の過去も少しだけ。ハリーの父親に対するイメージはこれが強くて、未だに好きになれずにいる…。映画でもあった、ダンブルドアに対する、「あの人は、とにかく粋ですよ」の台詞がやっぱり好きだ。

2017/01/19

ハーちゃん

アンブリッジの暴走が止まらない。早くダンブルドアが戻ってきてほしいです。 ダンブルドアは頭がいいですね。ファッジを丸め込むところはスッキリします ロックハートが出てくるとは驚きました 巨人はどうなるのか?ハグリッドは何やってるのか? 次でやっとラストです

2020/07/11

もろと

ついにダンブルドアがホグワーツを去ってしまった。なんてこった。 アンブリッジはますます幅をきかせるし、物語は暗い方向へ向かっている。 スネイプの過去は、ハリーにとって見たくなかったものに違いない。スネイプはひどい教師だと思うけど、あの過去を知ると反感も少し薄れる。

2024/04/21

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