クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ)
クィディッチ今昔(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッターシリーズ) / 感想・レビュー
流之助
Kindleにて。クィディッチの成立までのエピソード、国や地域ごとの特性、様々なチームについて面白おかしく描かれている。それにしても、かなり怪我人が出るスポーツだ。日本でこのようなスポーツって生まれにくいだろうなぁとも思う。ちなみに、日本のチームも少しだけ書かれている。チーム名が少し変でたのしい。
2019/01/02
みなみ
ホグワーツ図書館の蔵書である「クィディッチ今昔」をマグル(非魔法族)用に複製したという設定の本書では、クィディッチの変遷や世界各国のチームが紹介される。日本の最強チームが「豊橋天狗」というのもいかにもな名前でにやりとしてしまうし、ハリー・ポッターの世界で登場した箒が登場するのも嬉しい。クィディッチのルール自体は単純だけれど、シーカー以外も活躍の場が与えられてほしくなる。
2023/08/23
凌霄
ハリーが「賢者の石」でハーマイオニーに教えてもらって読んでた本♪これだけしっかりとした設定があるから、本編のクィディッチのシーンが面白いんだ!っと納得しました。
2014/04/20
まりもん
落書きも読めて楽しい
2016/11/22
波璃子
「幻の動物と~」と一緒に友人に貸してもらったもの。まさにクィディッチの入門書。これを読んで詳しくなったのにどうして私はクィディッチができないのか不思議でならない。やっぱりマグルは窮屈だ。
2016/12/05
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