ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)
ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ) / 感想・レビュー
文庫フリーク@灯れ松明の火
【生ける伝説の魔法使い】ハリー・ポッターも37歳、今や3人の子の父。子を愛する気持ちも熱いハリーだけれど、ヴォルデモートに両親奪われた故、父としての愛し方を知らずその愛はいたずらにスベるばかり。片やハリーが敬愛するアルバス・ダンブルドアとセブルス・スネイプから名づけられた次男アルバス・セブルス・ポッターにとっては偉大な父の存在が疎ましく感じるお年頃。あのマルフォイ(ドラコ)の息子で【ヴォルデモートの息子】と噂されるスコーピウスと親友になる設定が絶妙。これは父母となったハリー達と、その子供たちのすれ違う→続
2016/11/22
けんとまん1007
あれから〇〇年。世代が変わり、それでも変わらないものも多い。脚本なので、慣れるには少しかかったが、慣れてしまと映画の場面の切り替えのように、頭に絵が浮かぶようになっていた。やっぱり、面白い。それぞれが歳を経て、微妙に変わってきているのもいいが、本当は、そうだったんだねえ~みたいな部分もいい。やはり、子を持つ親っというのは、根っこでは同じ部分がある。
2017/05/11
うっちー
また第一巻から読み直したくなりました
2017/02/19
Mumiu
あっという間に読んでしまった。まあ脚本なので、単純にあらすじを追っていくにはわかりやすい。ハリーの子どもたち、なまえが全てなくらいその子をあらわしてました。ハリーたちはそれぞれちゃんとおとなになっていて、悩んだりしながら親業をやってる感じで微笑ましかった。そしてちらっとだけ出てきたあの方、やっぱり泣けます。ライブビューイングで見ることができたら嬉しいなあ。
2016/12/06
あや
久しぶりの大好きなハリーの世界。最初から少しびっくりしたけど、おもしろかった~。少しの差で未来が大きく変わってしまっていたなんて怖い。また読み返したくなりました。
2016/11/11
感想・レビューをもっと見る