吟遊詩人ビードルの物語 新装版 (ホグワーツ・ライブラリー)
吟遊詩人ビードルの物語 新装版 (ホグワーツ・ライブラリー) / 感想・レビュー
みなみ
ハリー・ポッターシリーズに登場する「吟遊詩人ビードルの物語」をハーマイオニーが翻訳した本で、ダンブルドアの解説が付いた新装版。マグル(魔法を使わない人々)のおとぎ話のヒロインよりもずっと積極的に幸福を求めるという点でマグルの寓話との違いがあるのは納得。人よりも優しく、より常識があり、創意工夫の力を発揮する人達がヒーローやヒロインなのも何だか親近感がわいた。
2023/09/06
どあら
図書館で借りて読了。
2017/12/29
Eiji
ハリーポッターの中の三人兄弟の物語がしっかり読めて良かったし、ダンブルドアの解説も面白かった。
2017/07/03
こうめ
魔法界のおとぎ話。現校長のマクゴナガル教授から許可をもらって、ハーマイオニーの新訳とともにダンブルドア教授のメモも加わって…何だか素敵ですね。
2017/06/22
taikiat
ハリーポッターに出てくる物語集。それぞれの話にダンブルドアのメモを加えて、ハーマイオニーの新訳で出版された(という設定)。もうこれだけで読むしか無いという感じ。単純におとぎ話としても一つ一つ面白い。ハリポタ本編を読んだ人には、さらに面白いと思う。「人間は、自らにとって最悪なものを欲しがるくせがある」に少しドキリとした。
2021/09/23
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