ハリー・ポッターと秘密の部屋 2-2 <新装版> (静山社文庫 ロ 1-4)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 2-2 <新装版> (静山社文庫 ロ 1-4) / 感想・レビュー
あっか
秘密の部屋を開けた過去の人物、怪物の正体、怪事件を起こした犯人…などが、伏線を見事に回収しつつ明らかになる後編。ハリーって本当頭良いね!生徒にとっては本当にロクでもない先生だけどロックハートが物語に良い味出してる。嫌いじゃない。笑 ダンブルドアの「自分が何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのように選択するかということ」がめちゃくちゃ良い言葉だなあ…すごく感動しました。1作目の期待を超えてくるという点ではとても偉大な2作目だと思う。
2022/10/24
葵@晴読雨読
単行本で読了済。再読。面白かったー!!秘密の部屋での場面にドキドキ。
2023/11/19
coco
「秘密の部屋」は何者によって何故開かれてしまったのかの謎が解き明かされた今回の巻。ハリーたちの取る行動は危険と隣り合わせなことが多いのでハラハラしつつも、読み進める手が止まりませんでした。面白かったです~!
2022/09/04
にゃこ
張られていた伏線が綺麗に回収されていくのが気持ちよかったです。これって児童書なんですか…?ロックハート先生のこと好きじゃなかったですけど、なんだか哀れになりました。
2024/10/06
ぷら
あー…うん。もう何度読んだか分からない。何回も何回も読んだのに、毎回毎回、面白い。大好きな物語。 ダンブルドアは本当に大切な事を知ってるなぁ…。ハリーと2人で語らう場面が好きだ。ダンブルドアだからハリーも素直に吐露できるんだろう。そういう人がいるってそれだけで前向きな勇気に繋がるよね。素敵だ。 そして屋敷しもべ妖精のドビー。何なんだコイツ!?と思う事もありつつ、それも仕方ない。だって彼は妖精であって人間じゃないんだから。ドビー。君は本当にハリー・ポッターの事を大好きだよな…。 そして魔法学校。いいなぁ。
2024/03/03
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