ハリー・ポッターと炎のゴブレット 4-1 <新装版> (静山社文庫)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 4-1 <新装版> (静山社文庫) / 感想・レビュー
りんご
第4部は3巻構成。ホグワーツに行くまでのクィディッチのワールドカップ。どう絡んでいくのか
2023/04/10
優
ムーディーが登場してから、俄然面白くなってきた。ネヴィルに何が起きているかも気になる。ってとこで、第2巻へ。明日図書館に取りに行けるかな。
2024/08/24
伊瀬有佐
クィディッチワールドカップから始まる夏休み。そしてウィーズリー一家大集合。こう見るとパーシーが浮きすぎている。何故にひとりこんな堅物に育ったのか。クィディッチは試合より、チームのマスコット同士の場外乱闘の方が面白そう。試合後の興奮冷めやらぬ中、夜空に浮かぶ『闇の印』……不穏な空気を残しながら始まった新学期、ホグワーツでは三大魔法魔術学校交流試合が行われることに。新しく赴任してきたマッド−アイ・ムーディも中々過激で良き。ウィーズリー一家のお迎えの仕方は、たぶんダーズリー家でなくとも怒る。
2023/07/09
ぷら
文庫版の分冊は3冊ね。 学校へ出発するまでに250頁位。長い、そして面白い。序盤から緊迫感があるこの4作目もかなり好き。 ハーマイオニーと他の人々とで、屋敷しもべ妖精への考え方が大きく異なる所も面白い。魔法界で育った人の当たり前と、非魔法界で育った人の当たり前は違う。文化的価値観の差異ってこういう事かな。そもそも同じように意思があっても人間と妖精では価値観が違うし、互いの違いを認識するって大事だなと改めて思った。
2024/03/10
ピンクピンク
ロンの家族の人柄の温かさなど、読んでいてほんわかとした気持ちになった。ハリーのフクロウ、本当に優しいな~(*^^*)ここから物語が大きく動き出していく予感!
2024/06/30
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