ハリー・ポッターと炎のゴブレット 4-3〈新装版〉 (静山社文庫)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 4-3〈新装版〉 (静山社文庫) / 感想・レビュー
優
いや〜、面白かった! 私はストライク・シリーズでローリング(a.k.a. Galbraith)が一番好きな作家の一人になったんだけど(だからストライク・シリーズは原書しかない3作め以降も追ってる)、炎のゴブレットの(文庫での)3冊め、ローリングの本領発揮、って感じやわ…。ファッジみたいなバカは、やっぱどこでもいるんだろね。わしはああいうヤツは大嫌いだ〜。(もちろん好きな人がいたっていい。)
2024/10/09
Sumiyuki
ムーディの流れをすっかり忘れていた。
2024/02/24
ぷら
(解説に続巻のネタバレがあるので未読の方は解説を読まない方がいいと思います。) 物語が大きく動く4作目。なぜハリーの身にこんなにも数々の苦難が、と思う。ハードカバーで読んでいた頃は4作目以降からその思いは強くなった。 けれど読み進めるとわかる。ハリーがそのたびに示す『勇気』こそ、ハリーが真にグリフィンドールの寮生である証だ。だから帽子に選ばれた。克己する勇気は前進の為の推進力だ。ハリーだからできた。 勇気と友情と愛に勝るものはない。ほんといい小説だよなぁとしみじみ思う。
2024/03/16
はあびい
ヒューゴー賞受賞作。今回も最後にびっくりさせてもらえました。
2023/10/20
りんご
ラストは今までになく壮絶なものです。次からの展開が恐ろしい
2023/04/17
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