天才バカボンの幸福とは今日もおひさまが昇ること
天才バカボンの幸福とは今日もおひさまが昇ること / 感想・レビュー
ぱんにゃー
幸福を求め続けるのも正解。幸福を当たり前の中から気づくのも正解。 幸福を違う視点から見つけるのも正解。だと思います。/ 赤塚氏が表現したかったと私が思う事をバカボンのパパの声を借りて表現してみます。 ありがとうございます。 「幸福の賛成の反対!」「幸福とはタリラリランなのだ!」 「幸も辛も同じなのだ!」「これでいいのだ!」 (コ)
2013/05/28
TAKA
『天才バカボン』の生みの親である赤塚不二夫さんの作画とともに幸福とはなんぞや?が綴られています。 幸福とは今日もおひさまが昇ることを皮切りに、幸福とは自分のスタイルを持つこと。幸福とは笑顔が見られること…などなど。普段何気ない生活の中の一コマをバカボンのパパを始めバカボン一家がそっと教えてくれます。 読んでいて心が温か~くなった、そんな一冊でした♪ 本書P、78より【幸福とは『これでいいのだ!!』と全肯定されること】赤塚不二夫さん、素敵な本をどうもありがとう。 僕にとっての幸福は読書をしている時かな~♪
2015/01/25
かち
帯の「幸福よ、コニャニャチワ」といい、最初の言葉に「幸福とは今日もおひさまが昇ること」といい、流石のバカボン満載な内容。うむうむと思うものも、にやりとする物も、どれも“これでいいのだ”の精神です。個人的には『しっぽがある暮らしを夢想すること』がお気に入り。『夢中になれる趣味があること』のあとの()内の言葉が笑えない。
2018/01/24
黒木 素弓
シンプルだけど、幸せを感じます。いや、もしかしたら、シンプルだからこそ幸せを感じるのかも。
2014/06/26
うごうご
幸福とは、ふたりだけの合図があること
2015/04/19
感想・レビューをもっと見る