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ウォーキング・デッド5

ウォーキング・デッド5

ウォーキング・デッド5

作家
ロバート・カークマン
風間賢二
出版社
飛鳥新社
発売日
2014-06-25
ISBN
9784864103312
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ウォーキング・デッド5 / 感想・レビュー

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すけきよ

毎度毎度、過去最凶最悪の大ゴマ! が登場するのが売りだけどw、今回の見開きも核ミサイル並の破壊力だったなぁ。声出ちゃったよ。死が文字通りすぐ隣にある世界では主要キャラといえども安心できない。リックだけは主人公でパラメータが上げられてるかもしれないけど、それでもヒヤヒヤしながらページをめくる。5巻目にして、死者にあふれた世界で、最大の不確定要素は生者であり、だからこそ、未来への展望が開ける、ということに気づいたリック。しかし、6巻では総督以上の鬼畜キャラが登場するとか。読みたい~!

2014/07/17

6(ロク)

ドラマ版はシーズン7まで観終わっているので、この後の展開もだいぶ先まで知ってはいるのだが、それでも改めて紙面で見るとショッキングですわ、もう、容赦無いねぇ、ほんと。このくらいタブーを超えて際まで攻められる連続ドラマ、日本で作るには後どれくらい人間が成熟する必要があるのかね?フィクションにモラルを過剰に押し付けるのが大好きな人が多い国だから、最低でも半世紀は無理そうだな。

2017/06/20

sezmar

表紙を見て悶絶しかけたが本編も衝撃的。死者は管理できる脅威、問題になるのは常に人間という真実を悟ったリック、次は総督より鬼畜な敵が登場するらしい。一年じっくり待ちたいところ。

2014/06/27

ara_shinya

ドラマ版を現在視聴可能な第5シーズンまで見終わったにも関わらず、まだまだ続く原作版ウォーキング・デッド・マラソン。遂に永らく積読本だった5巻目に突入。壁に囲まれた共同体に受け入れられた主人公達だったが……と暫く共同体の話が続くわけだけど、どっこい鬱展開は忘れていません!と言った安定のクオリティ。

2016/09/05

不璽王

「うわぁ……」という展開が見たかったらこのシリーズなんだけど、今巻もやっぱりそんなでした。訳者によると次巻もすごいらしいので楽しみです

2014/07/21

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