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1万円起業 文庫版

1万円起業 文庫版

1万円起業 文庫版

作家
クリス・ギレボー
本田直之
出版社
飛鳥新社
発売日
2015-04-25
ISBN
9784864104043
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1万円起業 文庫版 / 感想・レビュー

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KAKAPO

立ち上げに必要な「たった3つ」のこと…①製品またはサービス=あなたが売るもの、②代金を払ってくれる人びと=顧客、③支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法…確かに「たった3つ」かもしれないけれども、顧客から代金を払ってもらうことができる製品またはサービスを生みだすことは簡単ではないし、現金を直接受け取る以外の方法で代金を支払ってもらう仕組みをつくるもの、サラリーマンの経験しかない私には難しそうだ…しかしながら起業するために乗り越えなければならない課題が明確になっただけでも一歩前進かも?

2015/07/02

虹雪

企業する方は誰しもが莫大な借金や元手が必要なわけではなく、1万円そこらでも初めて、稼ぐことが出来る。やり方はそれぞれだけど、大事な要素を抑えつつ、需要と供給を理解し、楽しく仕事が出来るといいな。色んな人の例は載っていたけれど日本でそれをするとなると、よほど考えなければという思いもある。何もかもが揃いすぎてる日本の不便って何だろう。

2015/07/05

いっちー

従来の常識は忘れよう!世の中、ビジネスの種はいくらでも転がっている。たった1万円の資金とちょっとしたアイデア1つだけ。全く新しいお金の稼ぎ方マイクロビジネス。自分の情熱とスキルを駆使して一人でプロジェクトを始める。夢を実現させ心底好きなことをして豊かな生活を送る方法を見つけた人達の考え方と実践を紹介してくれます。目指すのは、他人が喜んでお金を払いたくなる価値あるものをつくり上げること。自分が買いたいものは自分でつくろう。そうすれば他の人も欲しがるはずだ。まずは簡単なウェブサイトを立ち上げ発信したいな~

2015/09/06

Masami

なるほどの一言。短い期間だけどフリーで働いていた時に似たような事を感じたけど、雇われではなく自分の力で収入を得るのはそこまでハードルが高いものではないということ。求めているものやサービスは意外とたくさん転がっているのかも。

2016/03/09

古典部員

起業って、たくさんのお金や資金運用、マネジメント、マーケティングの能力が必要で、リスキー、、というイメージがあったけど、本書に書いてあることを実践すればいけるのかも。仕事をやめなくても、プチ副業みたいな感じでするのもいいのかも。

2019/08/25

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