おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本 / 感想・レビュー
ぱんにゃー
【日曜版】 この本、催眠術みたい?確かに。 相手を思い通りにしよう なんて使い方をしてはいけないよね // 自分に対しての暗示や誘導は良いのではないかなぁ 「いつも笑顔でいよう♪」とか、 「ボーっとしよう」とか(私は就寝前30分間座禅)。 「世間の常識」という暗示からチョット離れられておもしろい(^ω^) (笑顔やボーに成果を求めないのがコツ) (本にもかも)
2016/03/06
mariya926
息子(2歳)を眠らせるために借りてきました。日本でもこの本が有名で売れていると知っていたので楽しみでしたが、息子は絵が少ないこの本にはまったく興味を示さずに、他の本を持ってきます。結局3週間で一度も読んであげることが出来ずに、明日返却なので自分のために読んでみました。結果、完全に眠りにつくことはありませんでしたが眠くなりました。作家が心理学と行動科学を最大限に活かして作ってあるのが分かります。自分自身に暗示をかけているというか、眠くなると催眠術をかけている感じがしました。それでは眠いのでおやすみなさい
2018/07/06
ひめありす@灯れ松明の火
読み始めてすぐ「あ、これは系統的脱感作法だ!」と気が付いて、気が付いた途端に眠くなりました。その他にもゆったり繰り返す眠りの言葉、独り占めの温もりなど眠くなる仕掛けがいっぱい。だが、絵が怖い。あんまりカラフルに色を使うと目がさえちゃうというのもあると思うけれど、ロジャーの顔が怖いよー。これならばいっそ、絵なしでセリフだけとか、もっとイメージ的でもいいと思うんですが。幼いころの「なかなか寝ない」私だったらどんな風に反応したのかな。退屈過ぎて他のお話をねだってしまったりして。うう、眠い………。おやすみなさい。
2017/01/31
kimi
前に大学の心理学の授業で聞いたことが思い出された。のと、請求記号、育児睡眠で、いろいろ考えていたら眠れなくなりました。。
2016/02/17
パフちゃん@かのん変更
魔法のぐっすり絵本。著者は行動科学者でスウェーデンの大学講師。心理学と行動科学の知識を生かして執筆。自費出版だったが、効果の高さからイギリスのアマゾンで総合ランキング1位になったらしい。ストーリーは退屈で催眠術のように眠くなりそう。孫が小さいとき試してみればよかったか。あるいは今でも役に立つかも。
2017/01/13
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