百田尚樹 永遠の一冊 (『月刊Hanada』セレクション)
百田尚樹 永遠の一冊 (『月刊Hanada』セレクション) / 感想・レビュー
starbro
百田尚樹は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。百田尚樹を丸ごと詰め込んだムック本、家族の座談会がオススメです。百田尚樹は、極右の小説家だと考えていませんが、もっと小説を書いて欲しいと思います(笑)著者のエネルギーを軍縮&核兵器廃絶に向けられないのでしょうか?今の軍備増強傾向の世界は、銃規制が出来ないアメリカと同じ状態です。
2018/02/24
ゆきこ
まるごと1冊百田さん特集。百田さんがどんな人なのか、どんな信念を持っているのかがよくわかりました。どの特集もとてもおもしろかったですが、村西とおるさんとの対談が一番笑えました。
2018/01/14
Lila Eule
この作家の主義主張を忌避する新聞やテレビは、作家の業績や存在自体も報道しないようにしているらしい。日本は、なんともいびつなジャーナリズムの後進国になりさがっているかのようだ。日本の新聞社、テレビ局は、全体主義の情宣機関とかわらない既得権益執着集団に見えてくる。
2018/02/25
ともぞう
百田さんのこと苦手な人もいるかもしれませんが、私は好きです。 作品はまだ、「永遠の0」と「カエルの楽園」しか読んでいませんが、他いろいろ読んでみたいと思います。
2018/01/02
らいむ
残念ながら求めているものと異なりました。 書評やあらすじ集なのかと勘違いしてしまい手に取りましたが、それらに費やされたのは三分の一も無いと思います。 良くて永遠の0の著者背景インタビュー位でしょうか。 それもその他の政治的コメントの布石なのかと思われます。 作品に興味を持って手にされる方は、この本の趣旨を今一度確認されることをお勧めします。
2018/01/15
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