闘え! 日本くん(下) (もし世界が一つのクラスだったら・・・昭和激闘編)
闘え! 日本くん(下) (もし世界が一つのクラスだったら・・・昭和激闘編) / 感想・レビュー
☆よいこ
漫画。ヘタリア的なキャラものではなく、ガチの歴史ストーリー。学園バトル、拳で語る近代世界史。第2次世界大戦が勃発し、日本はアメリカとの戦いに突入していく。▽結局日本は負ける結末は明白なんだけど、なんか感動の物語になっててすごいなぁて思った。歴史の中での各国の関係性がわかった。
2020/12/11
たまきら
キーワードを巧みに取り入れてあるなあ…暗記に苦しむ子にも向いている気がします。個人的には日本が良く描かれすぎている気がしますが(ひどいことしてる部分は言い訳も多用されています)、近代世界史が苦手な人も楽しめる内容だと思います。…各国の描写ではロシア(のちにソ連くん)くんが一番ドイヒ~。
2023/09/01
☕️ cannoli ☕️
この時期は短期間に色々なことが起こりすぎるし、日本史と世界史が複雑に絡みまくって、訳分からなくなっていたけど「そうか」と何となく紐解くまではいかないけど、少し紐が緩むくらいの理解レベルに行けたと思う。今の世界情勢の根本はこの時期がキッカケで拗れているんだよね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
2020/11/01
チェル
出先で立ち読みをし、気に入ったものの、近所の本屋で簡単に見つかるかと思いきや、題名も憶えておらず、探しに探して購入した本。右的思想が強いように思えるが、日本の近代史、特に戦争に関わる部分の大まかな流れは分かった。ちょっと一言「ソ連は悪い奴やなぁ〜」
2020/08/16
Jun
「1939年大規模撤退、ダンケルクまで追い詰められ、チャーチルは英仏33万人を救出。その後ムッソリーニ参戦、ヴィシー政権樹立」「1941年海軍司令長官山本五十六が真珠湾に派遣。アメリカ留学中工業力を視察。『半年なら暴れてみせよう。2、3年は無理だ。だから戦争は回避して欲しい』と語る」「同年マレー沖海戦。英最新軍艦プリンスオブウェールズとレパルスが撃沈。チャーチルはWW2で一番衝撃的だという。パレンバン空挺作戦は油田確保のため落下傘部隊が蘭軍に奇襲。『空の神兵』と喧伝された」
2020/03/27
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