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うおつか流台所リストラ術 ひとりひと月9000円

うおつか流台所リストラ術 ひとりひと月9000円

うおつか流台所リストラ術 ひとりひと月9000円

作家
魚柄仁之助
出版社
飛鳥新社
発売日
2019-10-11
ISBN
9784864107129
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うおつか流台所リストラ術 ひとりひと月9000円 / 感想・レビュー

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baboocon

タイトルの(食費が)ひとりひと月9000円というフレーズに興味をそそられて。著者は90年代から家庭の食生活の見直しを実践されているそうで、本書もその新装版だった。加工食品を廃し、徹底的に自炊にこだわる健康食生活は古くて新しい。今の時代に食費9000円/月はなかなか実践できそうにないが、乾物や保温調理の活用はあまり他の書籍で見かけないので参考にしたい。

2021/04/26

kenitirokikuti

魚柄仁之助氏が1994年に書いた最初の単行本の増補版。文庫版あとがきにもあるように、タイトルや本文の「リストラ」「不況」てのはバブル崩壊後のことである。25年前における過去回想なので、卵の貴重品感覚とか注釈が欲しいレベル。いま、乾物もそんなに安くはないし▲本作とか『味噌汁でカンパイ!』を読んで、ひさびさに米のガス炊きと出汁からとる味噌汁をしてみた。米を含め、「乾物を水で戻す」工程がポイントかしら?▲オリジナルが農文協なので、反アメリカ・反多国籍企業およびその線での反添加物、みたいな記述がところどころにある

2020/03/23

むうこ

随分前に読んだことはあったけど、久しぶりに読み直してみるとやっぱり面白い。 魚柄さんのような調理はできなくても考え方は参考になることが多い。

2021/12/20

niz001

予想以上に節約はしてたけど、これ普通に働いてたらできるのか?ダジャレが微妙。

2019/10/15

シルク

今はイワシも乾物も高くなってしまったので、栄養満点でひと月の食費9000円は難しい。調理方法は参考になった。

2021/06/12

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