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中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう (コア新書)

中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう (コア新書)

中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう (コア新書)

作家
宮台真司
出版社
コアマガジン
発売日
2015-10-03
ISBN
9784864368247
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中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう (コア新書) / 感想・レビュー

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ココロココ

毎日続く日常が奇跡。 人を幸せにできる人が幸せになれる。 愛され続ける努力をすることが大切。

2015/10/21

みんく

あとがきより、「未婚者の交際率(いま彼氏や彼女がいる割合)は、どの年齢層でも、女は男の2倍」どの年齢層でも、だから、年が離れている人と交際しているというのは関係ない。同性カップルというのはあり得るけど、女は男の2倍は多すぎる。「男の多くまたは全員が、二股や三股をかけているからです」あはは。笑った。でもそれしか考えられないよねーえ。デイキャッチが終了してから、宮台センセの考えを易しい内容で手に入れる機会が減ってしまい、こういう青少年向けの本が、私にはちょうど良いです。もっと自分で考えろよと言われそうだけど。

2022/10/16

しいたけ

仕事の為に読む。性について話すのが苦手なので。10代の頃から他人の女を寝取るのが大好きだったとぶっちゃける作者に不安を感じたが、援助交際でかろうじて自分の尊厳を確かめている子もいると、取材した子らを常に胸に置いているところに真剣に向き合っている人だとわかる。性風俗はなくならない。道徳を説くより危険を避けるためのアドバイスをする。例えばヤクザの見分け方とか、相手にゴムをつけさせる方法とか。・・駄目だ。私わかってない。「包摂」によって人を「幸せ」にする人だけが「幸せ」になれる。大人のつもりの私には難しかった。

2015/10/19

九曜紋

「愛の授業」を謳ってはいても、そこはそれ、著者は「制服少女たちの選択」「性の自己決定原論」を書いた宮台真司である。「終わりなき日常を生きろ」で援交少女を擁護したあの宮台真司が教育委員会推薦の「愛の授業」などするわけがない。彼の専門である社会システム理論からすると妥当な見解なのかもしれないが、基本的には保守的な私からすると、過激すぎて疲れた、というのが正直な読後感。

2015/11/24

おさと

承認と理解。ふむふむふむふむ、納得。

2018/01/08

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