KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

美術館のワークショップ: 世田谷美術館25年間の軌跡

美術館のワークショップ: 世田谷美術館25年間の軌跡

美術館のワークショップ: 世田谷美術館25年間の軌跡

作家
高橋 直裕(編)
伊藤 公象
横尾忠則
太田 三郎
スタン・アンダソン
生田 萬
飯田 鉄
大竹 誠
郷 泰典
須藤 訓平
出版社
武蔵野美術大学出版局
発売日
2011-12-27
ISBN
9784864630016
amazonで購入する

美術館のワークショップ: 世田谷美術館25年間の軌跡 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

keroppi

私は9月から世田谷美術館の美術大学特別セミナーを受講している。コロナで、なかなか企画が出来ない中、学芸員の方々が作り上げた企画で、毎回楽しく参加している。その世田谷美術館のワークショップの軌跡を紹介しているのが本書だ。ワークショップとは「人が集まり、そこから何かが生まれる場と時間」だそうだ。実にユニークで創造性に富んだ企画の数々。横尾忠則の公開制作を見たり、芝居を創り上げたり、町や美術館を探検したり、自然と触れ合ったり、多岐にわたる。「遊興の建築」巡りと題して旧赤線地帯やソープランドを見て回ったりもする。

2021/10/14

感想・レビューをもっと見る