造形ワークショップを支える: ファシリテータのちから
造形ワークショップを支える: ファシリテータのちから / 感想・レビュー
そうとめ
ワークショップという言葉の定義が書かれている。美大の先生が書かれているが、とても言語を大切にしている姿勢が貫かれているのは、今まで読んできたワークショップの本とは違うなと感じなした。 以下、まとめ: 「ワークショップとしか言えないワークショップ」の定義 ... 参加者が主体となった教育であり、その過程や結果を参加者が享受することを目的とするが、その知識や技術の習得や資格の取得などを目的とせず、さらに準備して見守るファシリテータは存在しても、指導して評価する教師が存在しないもの」 中野民夫「ワークショッ
2012/04/19
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