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アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス)

アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス)

アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス)

作家
手塚治虫
ゆうきまさみ
カサハラテツロー
手塚眞
手塚プロダクション
出版社
小学館クリエイティブ
発売日
2015-06-05
ISBN
9784864684170
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アトム ザ・ビギニング(1) (ヒーローズコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

若き日の天馬、お茶の水、ヒゲオヤジこと伴たちの物語。ロボットのA106は、アトムの原型?胸部のアクセルパネルとかまんまですね。カサハラテツロ-さんの絵柄は乾いた感じだけど、いい感じです。ゆうきまさみが描く久々の人型のキカイの物語、期待するなという方がムリ(笑)帯の『アトムという異端の狂気』と言葉が気になります。天馬博士の伴侶が出てくるのかな?ロロなのか?早くも続きが見たい、やはり私達世代には、アトムはワクワクなキーワードです。そこらじゅうに懐かしいキャラたちがいます。表紙のネコはアトムですね。

2015/06/25

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

アニメをちょっと見た。

2018/01/19

ぐうぐう

タイトルが示すように、アトム誕生以前を描く物語。若きお茶の水と天馬が、ロボット黎明期に青春を謳歌させる。しかしこのアイデアは、コンセプトワークスを務めるゆうきまさみの専売特許ではない。手塚治虫自身が『アトム今昔物語』でアトム誕生以前を描いている。むろんそのことに、ゆうきをはじめとする『ザ・ビギニング』の製作チームは自覚的だ。ロボットA106のデザインや、ヒロインの登場など、いかにも現代的なアプローチがいい(若き伴俊作のイケメンなことよ)。また、自我へのこだわりもアトム誕生の布石として充分だ。(つづく)

2015/06/05

かんけー

アニメとノベル版を先に♪でもコミカライズも面白い!です♪ストーリー展開はこのコミック版が主でアニメが準えてると。両極端の天才?お茶の水博志と天馬午太郎の二人が創った心優しき科学の子、A-10・6(アトム♪)ゴロ合わせの巧さにもニンマリ♪この段階で途方もない完成度を誇ってるけど?人工知能「ベブストザイン」、今後どう発展するのか楽しみである。サブキャラ?堤茂斗子さん、からかい目的で博志に近づくけど?予想でしかないが博志のホントの優しさに気付いて?♥に成っても知らないよ~?wライバルロボットとの対戦で→

2017/05/27

ミッキーの父ちゃん

久しぶりにとてもワクワクする面白い漫画に出会いました。 コンピューターのAシリーズの第10世代の6号機で、A-10-6ですか。 原子力から離れてアトムと言う名前を成立させようという努力の跡がしのばれて、それだけで気にいっちゃいました! さて、これからどうなります事やら…

2016/07/09

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