アトム ザ・ビギニング (7) (ヒーローズコミックス)
アトム ザ・ビギニング (7) (ヒーローズコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
地上最強のロボットを決めるワールド・ロボット・バトリング。闘いながらロボット達は、感情について対話する。拳を持って闘っているようでいて、実は彼らは、芽生え始めた「こころ」に関して、その解釈を闘わせているのだ。『鉄腕アトム』が、自我についての物語であったのだから、その前史を描く『アトム ザ・ビギニング』が、自我の目覚めの物語なのは、当然のことなのだ。
2017/12/25
ako
一方的にマルスにやられるユウランを助ける為、マルスと闘い対話するシックス。感情は暴走のスイッチ? 最後に現れたヒロシの祖父、少年型ロボットってまるで…
2018/02/09
イーダ
シックス、ユウラン、マルスのそれぞれの「自画」いよいよ話の根幹に入ってきた感じでワクワクしますね。というところでまさかのヒロシのお爺ちゃん登場。そして彼の話した少年型ロボットは間違いなく…
2017/12/05
北白川にゃんこ
大会終了!本筋じゃないからね
2021/10/05
† mpwレイン †
とんでもないものを作ってるような…。
2018/03/20
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