アトム ザ・ビギニング (9) (ヒーローズコミックス)
アトム ザ・ビギニング (9) (ヒーローズコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
『アトム ザ・ビギニング』は、というか、『鉄腕アトム』は、つまるところ「自我」についての物語だ。今巻において、ヒロシの臨死体験を通して、ロボットの自我を語る場面が秀逸だ。非科学的なアプローチは、一見危うさを秘めているように思えるが、思考が脳内の電気信号であることをあえて説明することで、その危うさを巧みに回避している。
2019/01/09
ジロリン
うーん「今昔物語」との整合性をどうするのか?あれを持ち出すのはやめといたほうが良かったんじゃないかな…その辺にどうケリをつけるかに興味の焦点が移ってきたかもw カバー画の医療ロボット・ディアンはブラック・ジャックがデザイン・ソースだったとは気付かなかった!だから急にピノコ・キャラが出てきたのね…そういう所を描いてもらうほうが読み手は楽しいんじゃないかな(個人の感想ですw)。
2019/01/06
イーダ
ヒロシの身にまさかの事が!医療ロボディアン有能過ぎ。シックスとリンクしたという事は、彼も自我を持ったと見て良いのでしょうか?そしてメコン川で見つかったというアレは・・・間違いなくアレですね。アトム古今物語は見ていたので続きが気になります。
2018/12/29
北白川にゃんこ
そうか!人の意識とは!ロボットの意識とは!
2021/10/07
毎日が日曜日
★★★★ お茶の水危機一髪。
2018/12/30
感想・レビューをもっと見る