躾けられたい (TO文庫)
躾けられたい (TO文庫) / 感想・レビュー
そのぼん
THE変態祭って感じでした。最初から最後までエロエロで読むの疲れたよ・・・。といいつつも、あとがきはしっかり締めてくれてたので読みごたえがありました。・・・って、褒めるところ間違ってるかな(((^_^;)
2013/08/13
まさきち
呪怨やアンダーユアベッドの大石圭さんだけに期待して手にとってみたものの、正直期待はずれでした。内容的には深みのない薄っぺらい、表現も作文のような単なるつまらんエロ小説でした・・・
2013/07/21
Madoka.@書店員復帰を目指し中!
大石圭の作品を熱心に読んでる方がこの作品を読んだらがっかりするのではないだろうかと私は思う。私は楽しみにしていただけにがっかりした。最初の方で展開がよめてしまう。たくさん作品を出しているのでマンネリ化も否めないが最近はちょっとマンネリ化具合がハンパない気もする。あとがきは人生について考えさせられた。大石圭の言葉は本当に深い。
2013/06/16
なつき
青年実業家の元でアルバイトを始めた女子大生。妻帯者である彼から「愛人になってほしい」と言われ・・・。かなり方向性が違ってた。これは愛じゃないだろう?SMモノとしてもなんだか違う気が。「妻に愛情はない」って若い子を弄ぶ男ってどうなんですかね。しかも離婚はしても結婚はできないっていう理由がなんとも・・・。ひさしぶりに(´д`)な本だった。
2013/05/09
よしよしニャンコ
私の知能が著しく低下する繁忙期には、こういう官能小説がちょうどよいのです。ただ、前半は興奮しましたが、後半は痛そう、苦しそうな面が強調されており、消化試合のような感じでした。別れがつらくなるくらいなら出会わなければよかったというヒロインの感情はよくわかります。主人公のお相手の男は、今の私と同い年なので、私はもう若者や青年の類ではないのだなとしみじみしました。
2023/02/24
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