KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ドライブ (TO文庫)

ドライブ (TO文庫)

ドライブ (TO文庫)

作家
黒田研二
出版社
ティー・オーエンタテインメント
発売日
2014-04-01
ISBN
9784864722421
amazonで購入する

ドライブ (TO文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

じゅんぢ

いろいろつっこむところはあるけど面白かった。密室劇ならもうちょっとなぜ自分たちが狙われるのかといった議論が見たかった。

2017/04/22

ヤスヒ

主人公の拓磨が目を覚ますと何故かワゴン車の中。そこには見知らぬ男女5人。ドアは開かない。そこで車内に放置されていたPC上に映し出された〈夢鵺〉と名乗る謎の人物からのある指令が・・。そして死へのロングドライブが始まった。という出だしのスリラー小説。ストーリーにスリルがあり一気読み。でもよくよく考えるとありえない仕掛けや犯人の動機等がダメダメ。他の作者さんが同じようなものを書いていたら途中で読むのをやめていたかも。それでも面白く読まされてしまうのは黒田さんとの相性が良いのがなせるわざ⁉︎ なのかな?

2017/08/11

tow

夜勤で、これ読んでなかったなー。からの読了。トイレいかないんだなとか、車内の移動がスムーズ過ぎじゃねとか、いや、もう犯人すぐわかるじゃんとか、気にしてはいけない作品。ラストもあまり好きじゃなかった。

2019/10/18

外道皇帝

交通事故で恋人を死なせてしまった犬塚は見知らぬ5人とともにワゴンの中で目覚めた。そして夢鵺と名乗る謎の人物からワゴンでのドライブを強制される。ワゴンのドアロックとか窓やサンルーフの制御、ブレーキ、そして一番の難関はカーナビのプログラムの改造。カーナビのプログラム書き換えて思い通りに表示させるなんてどうやるの?あと、警察のNシステムでも発見できなかったトラックの運転手、どうやって探しだした?疑問はつきない。が、そういう点を見なかったふりして読めばそれなりに楽しめる。

2014/05/12

シアン

目覚めたら、車の中に閉じ込められていた5人。訳もわからないまま、死のドライブへと出かけることになる。徐々に明かされていく謎と疾走感はあるが、動機には首を傾げる。ホラーパニック物。

2014/12/19

感想・レビューをもっと見る