【小説7巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い4」
【小説7巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い4」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第七巻第二部完結、第二部にて貴族の養女ローゼマインとなり、下剋上進行中です。続いて第三部、第八巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=118823945
2024/03/30
すがはら
マインの新たな門出。世間を欺くためのマインの葬儀は、何となく、本物のマインがようやく家族に弔われ、死をいたんでもらえたように思えて、良かったなと感じました。今のマインは中身が麗乃ですからね。余り深く考えなくなっていましたが。ジルさん、鬱陶しさが減っていくことを願います。登場回数増えそうなので。あと、魔力量って魔力の出力をイメージしていたら身体に貯められる容量のことだという説明が出てきてちょっと意外でした。攻撃力の差など見てると、魔力の生産量の話のように思えるんですけど?
2017/01/05
こも 零細企業営業
マインを追い出そうと策謀を巡らせていた神殿長。 他領の貴族を公文書を偽造して招き入れ、マインを他領へ連れて行き消耗品のように使い潰すつもりだったらしいが、、 マインが領主の養女になる事を襲撃中に了承した事により、平民から貴族としての扱いになり、神殿長と他領の貴族はお縄になった。 神殿長は死刑・・公文書を偽造が1番重い罪だって、、ヘェー日本より厳しい。 あと、フリーダを囲う予定の貴族はダームエルの兄だったんだ・・以外な関係だわ。お人好しな家系なのか? 伯爵位相手に雑魚扱いされたが、最新刊の彼ならどうだろう?
2019/11/08
雅
中身の濃い1冊でした。感動、興奮、ほのぼのにドキドキ!魅力満載で大満足
2022/05/30
美紀ちゃん
なんとなく再読。前に読んだ時は、わからないまま読んだが、今ならわかる!ここ意外に重要な場面だったね。フェルディナンド様はまだ「神官長」と呼ばれていて、次から「フェルディナンド様」となっていくのかなぁ。本当の家族と離れるところで泣きそうになる。
2020/11/17
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