【小説10巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女3」
【小説10巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女3」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第十巻、漸く二桁(10/36)まで来ました。本巻は、「祈念式」の巻でした。続いて第十一巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=119388839
2024/04/08
すがはら
小さなニヤニヤが止まりませんでした。そしてローゼマイン有能すぎです!ただ、貴族の常識を習得すると言いながら、ハッセの処罰への抵抗感を何度も何度も訴えるローゼマインには、少々イラっときました。とりあえず話を聞いてあげる神官長の忍耐力に驚嘆します。どうしてもローゼマインは神官長に理解してもらいたいのでしょうね。この甘えは自覚なしなのが凄いです。前神殿長の秘密の恋人さんがいつ本格的に絡んで来るのかとずっと気になっているのですが。神官長がまた忍耐力を試されるのでしょうか。
2017/03/15
こも 零細企業営業
夜、森の樹木にバケツリレーで拉致られて、呑気にお茶会をする女性陣と拉致を目撃して焦る男性陣のギャップに笑わせて頂きました。
2018/12/18
雅
ローゼマインが日々たくましくなっていく。周りをいいだけ振り回しているところが面白い
2022/10/23
美紀ちゃん
再読。あーここだったね。約束。女神の泉に行き、ライレーネの蜜を採取して、数日後。これすごいぞと興奮気味のフェルナンド様が、それを結晶化させなさいと指示をした後に、 フェルナンド様が「色々な魔木を育ててみないか?」と。「10年後くらいになって、領地の魔力に余裕ができたり、君が成長して魔力が増えたりしてから実験してみないか?」とやる気に満ちた表情でローゼマインに言った。図書館をくれるならと約束したのがこのフェルナンド様の隠し部屋でのことだった。ここで、その表情のフェルナンド様の挿絵が欲しかったなぁ。きゃ♬
2020/11/24
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