【小説12巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女5」
【小説12巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女5」 / 感想・レビュー
starbro
『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、第十二巻にて第三部完了、漸く1/3(12/36)まで来ました。本巻は、ローゼマイン二年間の眠りの巻でした。続いて、第四部突入、第十三巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=119567609
2024/04/09
雅
妹の存在が成長を加速させたと思ったら襲撃を受けて2年の眠りにつく。その間の別視点での話も面白かった
2022/12/14
こも 零細企業営業
急にキナ臭くなって来たと思ったら毒を盛られて2年間も昏睡。。。9歳は寝て終わったw 領地の後継者が情報弱者過ぎて泣けても来る。。
2019/11/01
kitten
図書館本。第3部の最終巻だけど、ラストがちょっと急展開過ぎ。後半は短編集になってた。ボニファティウスの本性が明らかになった。こんな暴走じいさんだったとは。あとは、ダームエルの恋の結末。いよいよ、出版業に力が入って来たところで、お母さま、あなたは何を出版されたのですか? 次からいよいよ貴族院だけど、ファンブック2も発売されるみたい。ファンブックはまた、買おうかな?評価、星3
2017/11/21
よっち
リュエルの実を採集することに成功し神官長と共に薬作りに励むローゼマインは、製紙業や口伝集め、神殿長として収穫祭の直轄地を回り、さらには初めての妹のために大奮闘する第十一弾。健康な女の子になれるということで大張り切りのマインでしたけど、彼女が張り切りすぎると何かあるのはいつも通りで、マイン不在となった二年間は周囲の人たちにとっても大変でしたけど、成長の時間だったりしたのですかね。悲喜こもごもだったいくつかの結婚絡みのエピソードはうーん...ままならないというかこれもまた仕方ないというか。第四部も楽しみです。
2017/09/22
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