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【小説15巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員3」

【小説15巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員3」

【小説15巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員3」

作家
香月美夜
椎名優
出版社
TOブックス
発売日
2018-06-09
ISBN
9784864726863
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【小説15巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員3」 / 感想・レビュー

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starbro

『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいません~』完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/12013151?sort=book_count&order=desc 今回は、区切りの第十五巻です。本巻は、貴族院一年生終了&ローゼマイン婚約❓の巻でした。続いて、第十六巻へ。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=127856217

2024/04/18

すがはら

今回は貴族院1年目の騒動の後始末編といった印象。確かに社交でのやり取りは何がどう危ない発言だったのか分からなかったから、フェルディナンドの直接の指南が必要だと思う。2年目でどれだけのことをしでかすのか、今から楽しみなような心配なような。今回で下町との繋がりが一段と細くなってしまった。ルッツたちに代わる心の支えができるといいのですが。婚約話は、ローゼマイン自身が養女になった当初から考えていたとおりの線でしたが、全く好き嫌い関係無しで話が進んだので何だか印象が薄い。神官長となら既に夫婦漫才の域なのになぁ。

2018/07/08

こも 零細企業営業

あれ?もう1年が過ぎた?速いな。

2019/11/25

よっち

貴族院の一年目が終わりに近づき、全領地を集めたお茶会を開催する必要に迫られ、最終学年の領主候補生や側近が卒業式。領地内を巡るあれこれや神殿でも神殿長としての仕事に明け暮れる四部第三弾。印刷事業や領地内のことだったり、あちこちで今後の方針を定めていって、多忙を極める中で指摘されたり決断を迫られたりローゼマインは大変だなと思いましたけど、本好きの友人ができたと思ったら婚約話も出て、ついに来てしまった下町の面々との別れの場面にはうるっとなってしまいましたが、周囲の面々を家具に例える話はなかなか興味深かったです。

2018/07/04

前を向く強さ。感動的でした

2023/05/27

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