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かあちゃん えほんよんで

かあちゃん えほんよんで

かあちゃん えほんよんで

作家
かさいまり
北村 裕花
出版社
絵本塾出版
発売日
2016-01-30
ISBN
9784864840897
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かあちゃん えほんよんで / 感想・レビュー

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ぱお

今日行った美容院で教えてもらった本。美容師さんが読んでいて、涙ぐんでしまったと言っていた。かあちゃんが忙しいこと、子どもは分かってるんだよね。絵本を読んでいて眠ってしまったかあちゃんのこと、大好きなんだよね。

2016/02/14

anne@灯れ松明の火

読友さんご紹介。遠い方の新着棚で。タイトルからイメージしたものとは少し違って、ちょっとうるっとするようなお話だった。さすが、かさいさん。 夫を亡くし、女手一つで育ててくれているかあちゃんは忙しい。「かあちゃん、えほん よんで」の一言を言いたくても言えない。けんちゃん、小さいのにいい子すぎるよ。でも、ちゃんとかあちゃんはわかってくれていた! 北村裕花さんの絵も、とてもいい^^

2016/04/05

杏子

最後にほっこり。絵本を読んでもらいたいのに、おかあさんは忙しすぎて……いい子はつらいね。

2016/03/24

しぃ

これ、子どもたちが読むとどういう気持ちになるんだろう。親としてはお母さんの気持ちは分かるけど、こんなに子どもに気を遣わせたくないなあって思う。どんなに時間がなくても、絵本を読み聞かせる5分は作るよ。

2020/07/26

Naomi

“シリーズ子どもたちへ”の中から。美容師のかあちゃんは、いそがしい。だから、しかたないんだって、男の子の健気な思いが胸に迫ります。かあちゃんを想う優しさに、ほっこりしました。

2017/05/11

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