シーラの黄金を追って (ヴィレッジブックス F シ 2-6)
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シーラの黄金を追って (ヴィレッジブックス F シ 2-6) / 感想・レビュー
黒崎ディートリッヒ
大学に進学したジェーンは、ある夜何者かに襲撃される。彼女の前に現れたのは4年前の事件で出会った、謎の男マーク・トレヴァー。4年前と同様ジェーンはまたしても、古代ローマの女優シーラを巡る陰謀に巻き込まれたようで?! 前回女子高生だったヒロイン、ジェーンも今やすっかり大学生。今回は前作『いにしえの夢に~』に比べて、難解な部分もやっぱりあったけれど、青春もの要素も込められていてパラノーマル・ロマンスらしい雰囲気が、以前の作品に比べて出ていて読みやすいストーリーだったと思いました。けど分厚めな物語です。
2015/02/03
みるて
図書館の本 読了 イブ・ダンカンシリーズ
2013/04/20
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