闇の王子と求め合って (ヴィレッジブックス F モ 1-10)
闇の王子と求め合って (ヴィレッジブックス F モ 1-10) / 感想・レビュー
黒崎ディートリッヒ
悪妖精に殺された姉の復讐のため、アイルランドへと旅立ったアメリカ人女性マッケイラ。彼女を助けたのは書店を営む謎の男バロンズ。だがマッケイラは、バロンズが人外の存在だということを知ってしまって?! 再読。パラノーマル・ロマンス。やっぱり何度読んでも、マッケイラとバロンズの関係がはっきりしない所とか、悪妖精のラスボスとかがわかりにくい所が読みにくかった。最後の曖昧な終わり方も何だか微妙で、何気に薄っぺらい気がしました。 出版元のヴィレッジブックス様によると、本シリーズ新作が出るようですね。
2015/01/31
伊佐奈
なんだか本当にヒロインが悲惨な状況になる話だなあ。この調子だと、(翻訳されるかもしれない)次の巻でも、同じような展開なんじゃないかと予想される。下手すると最終巻の最終章までそうだったりして。とりあえずは次巻が早めに翻訳されることを願って……。
2013/09/23
くろうさぎ
う~~ん。どうなるんだろう・・・?この状態で一年以上の待ちなのかなぁ・・・。あと二冊で終わりのようだから、、何とか我慢できるだろうか・・・・?
2013/10/20
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