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シークレット・インベージョン (MARVEL)

シークレット・インベージョン (MARVEL)

シークレット・インベージョン (MARVEL)

作家
ブライアン・マイケル・ベンディス(著)
レイニル・ユー
石川裕人
今井亮一
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2013-09-27
ISBN
9784864910866
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シークレット・インベージョン (MARVEL) / 感想・レビュー

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神太郎

かなり序盤から綿密な計画のもと進められていた、侵略。気づいたときにはもう、奴らはすぐそこまで来ていた!という感じだ。マーベルヒーロー達のオーバーテクノロジーをもってしてもその完全擬態は見抜けない。誰が敵なのか、誰を信じればいいのか?そして、今回は地球を守るため正義も悪も入り混じって宇宙からの侵略者と対峙する。劇的な展開と圧倒的筆致で描く、一大巨編。ラストは大いなる不穏を残す。

2022/11/23

トラシショウ。

「自分自身で判断しろ。我らは人間を救う為に来た。変える為に。まだある。人間が如何に我が帝国に抵抗しようと、彼の方は・・・汝らを愛す」「えっと・・・誰?」「神だ」「神か・・・こっちのはハンマー持ってるぜ」。積読消化。いったいいつから彼らは隣人、友人達と入れ替わっていたのか。キャプテンアメリカ・スティーブ・ロジャースの死の衝撃も覚めやらぬS.H.I.E.L.D.、そしてヒーロー達に銀河列強種族スクラル人の恐るべき周到な侵略計画が襲いかかる。いやはや、これは聞きしに優る大変な労作だなぁ。(以下コメ欄に余談)。

2020/05/18

ほしけも

足元から揺るがすような展開。なんだっけ。「探検隊帰る」という短編を思い出した

2013/10/04

G

マーベル版ボデイースナッチャー(またはゼイリブ)。 スクラル人の侵略を描くクロスオーバー大作。異常な数のヒーローとヒーローに化けたスクラル人が混戦するので、もう頭の中がゴチャゴチャ、っていうかカオス状態。 ボリューム満点なのは嬉しいんだけど、メガ牛丼にチェイサーでラーメンみたいな胃もたれ感…。 ヒーロー同士の喧嘩が多かったので、明確な「悪」が活躍してくれたのは良かった。 ただコレ、読むの疲れるわ。

2015/12/10

F4ふぁんとむ

盛りだくさんでおなかいっぱい。ウォッチャーまで出てきて、なんともうれしい。 ラストシーンがいいですね。ダークレイン楽しみです。

2013/10/25

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