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ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン (MARVEL)

ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン (MARVEL)

ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン (MARVEL)

作家
マイケル・ゲイドス
デビッド・マック
ジム・チャン
ビリー・タン
ブライアン・マイケル・ベンディス
秋友克也
今井亮一
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2014-02-20
ISBN
9784864911191
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ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン (MARVEL) / 感想・レビュー

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神太郎

シークレット・インベージョンの補完を担う。もう一本姉妹編がマイティ・アベンジャーズ編。これを読むとかなり綿密に全てのイベントの裏で本作までの種をまいてたんだなと言うのがわかります。単なる侵略ではなく、スクラルも存亡をかけたものであったというのが話に深みを与えています。また、とあるキャラの力が誰から与えられたものなのかも判明し、ここも後々面倒なことになりそうな予感がします笑

2022/12/05

えんじ

スクラル関連の、フォローをする本。ルーク・ケイジとスパイダーウーマンが多めです。もはやどれを読んでどれを読んでないか分からなくなって来ましたが、これは未読でした。解説冊子付きのうえ、巻末に、このコマのこの人物は人間なのか、スクラルなのかという正誤表があって、たいへん便利。そして、まだ読み残してるエピソードがある察しがつきました。ジム・チャンの端正な線がすてき。私立恵比寿中学の帯は変な感じですが、どういう経緯でついたのかな。

2021/06/02

F4ふぁんとむ

ドラマのセットみたいなとこでスクラルがリハーサルしてるのがなんとも。

2014/08/23

杉浦印字

ヒーローの誰も知らない間に進んでいた侵略準備が恐ろしい(おなじみメタな「後付け」じゃなく「ヒーロー達の知らなかった真実」なのがなお恐ろしい)。スクラル側の切実さ真剣さがまた侵略された側としては恐いもので、恐怖コミックかこれは。エコー絡みでウルヴァリンとホークアイ、それぞれのヒーロー人生観と女性の扱いがチラ見えするのが楽しい。

2019/03/15

サテヒデオ@ダイナミックひとり

気分的になんともスカッとしない内容。一方で種族の生存をかけた地球侵略が描かれ、もう一方でそれを迎撃しつつも疑心暗鬼に陥るヒーローたち。戦争の結末は既に示されていて、多くが決着済みだが、だからといって憂いが残らぬでもない。でも面白いンだけどね。

2015/06/27

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