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浄化の島、バリ 神々の島、バリでつながる

浄化の島、バリ 神々の島、バリでつながる

浄化の島、バリ 神々の島、バリでつながる

作家
浅見帆帆子
出版社
ヴィレッジブックス
発売日
2014-09-20
ISBN
9784864911665
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浄化の島、バリ 神々の島、バリでつながる / 感想・レビュー

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なかちゅう

最初、バリについて読もうと思って手に取ったが、以前読んだ「あなたは絶対運がいい」の作者と途中で気が付いた。引き寄せの法則というのはよく聞くが、実際には眉唾かなと感じていたが、なぜそれがうまくいかないのか、どうすればうまく使えるのかといったことが、旅エッセイの中に(問答無用でスピリチュアル満載だが)織り込んであって、結構衝撃だった。で、ちょっと他の本も読んでみようかなと思った次第。あぁ、ただでさえ積読本多くて、読み切れてないのに…(T_T)

2016/09/14

vinvin

ダイジョウブタに続き、浅見帆帆子さんの本は自身2冊目。前作は絵本だったが、本作はエッセイ。初めて訪れたバリ。にも拘わらず、天に祈れば願いが叶うと教祖様のように唱える帆帆子さんは、神の島として、心が通じてしまう。世界一幸せな国という言葉が久しいが、満足感に満ちた国は羨ましい。市長が回答したバリが大切にしていることは、お祭り、お祈り、子供たち。先に進めのGOサインはラッキーナンバー11で伝えてと神様にお願いしている帆帆子さん。なるほど、そういう手があったか!心が洗われ、是非バリに行ってみたいと思わせる。

2015/02/02

すいか

たまに浅見さんの本を読みたくなります。たぶん少々お疲れぎみのときなんだと勝手に解釈していますが、この方の本を斜め読みすると、ほんの少し安らぎます。バリ島について訪れた場所を紐解きながら、そのときに思ったこと、感じたことを綴られています。行かなくても島のオーラが伝わり、とても落ち着きました。

2017/05/21

ヒロミ

冬休みにバリ島に行くので手にとってみました。 バリの歴史うんぬんとかではなく、著者が肌で感じたバリの空気、雰囲気がよく伝わりました。 私にはスピリチュアルなものはないですが過度な期待や、邪念?を持たず、すがすがしい気持ちで旅行できたらなと、思いました。

2014/11/24

Shoko Ochi

バリに行ったのはもう何年も前、雨季に行ったこともあり、ほとんど日本人とは会わなかったです。ですが、「観光」な旅行だったので、ここまで「浄化」は感じられずに終わりました。ただビーチから見えた「神様のいる山」にかかった雲は覚えています。また行きたい。

2017/04/03

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