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出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?ーー遺伝相談の歴史に学ぶ

出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?ーー遺伝相談の歴史に学ぶ

出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?ーー遺伝相談の歴史に学ぶ

作家
山中美智子
玉井真理子
坂井律子
佐藤孝道
月野隆一
富和清隆
本田まり
吉岡 章
藤田 潤
小野正恵
青木美紀子
出版社
生活書院
発売日
2017-12-05
ISBN
9784865000740
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出生前診断 受ける受けない誰が決めるの?ーー遺伝相談の歴史に学ぶ / 感想・レビュー

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なるみ(旧Narumi)

私には全体的に難しい本でした。タイトルの誰が決めるのかは、本書内には書かれていたかと思うのですが、読み落としてしまったようです。けれど、日本人が出生前診断を受けるに至る「三代神話」、障がい児を育てるにはお金が掛かる、親が死んだら生きていけない、兄弟姉妹がいじめられる、についての意見や見解は非常に興味深かったです。

2018/01/17

äï

・生まれてくる子どもが健康であることを願うことと、健康な子どもしか欲しくないの間には大きな隔たりがある ・ダウン症候群をターゲットとして始まったものではなく、検査できる対象がダウン症候群だったこと ・優生保護法ってブツッと途切れてなくなったものだと思い込んでいたら、改正されて名称変更されたものが母体保護法だった

2024/10/17

さとう

拾い読み。また必要に応じて。

2019/03/21

Akio Kudo

★ 出生前診断を受けて、陽性だと殆どの妊婦が中絶を選択する。その綺麗事も何もかも吹っ飛ぶ現実にこの本は全く向き合っていない。悩むだけなら、誰にでも出来る。曖昧で分かりにくいアウトプットにも苦言を呈したい。

2018/07/20

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