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ぼくの好きなコロッケ。 (ほぼ日ブックス)

ぼくの好きなコロッケ。 (ほぼ日ブックス)

ぼくの好きなコロッケ。 (ほぼ日ブックス)

作家
糸井重里
横尾忠則
出版社
東京糸井重里事務所
発売日
2014-09-26
ISBN
9784865011357
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ぼくの好きなコロッケ。 (ほぼ日ブックス) / 感想・レビュー

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同著者の「ぽてんしゃる」の方が良かったです。コロッケはあまり出てきませんでした。理想とするコロッケのレシピ、飯島奈美さんによるものが載っていました。この本からの好きな言葉ベスト3。『人の人生って結構短いです。できるだけ自由に、好きなことをやりたいものですね。』『「全部は無理だ」は、ぼくのため、君のための言葉です。』『終わりがないようにふるまうことが 人びとをどれだけ苦しめていることだろうか。終わりがあることは、ひとつの救いでもあるのだ。』※ 図書館本。

2020/03/27

ばんだねいっぺい

 糸井さんは糸井さんしか作れない本を作っている気がする。普通に生きるということは難しく、サザエさんの暮らしはいつも眩しい。カツオくんが、そばにいてくれたら、どんなに楽しいことか。

2019/03/05

紫羊

シリーズの中でも特に装丁が個性的です。でも内容はいつもと変わらずあたたかい。残すところ「忘れてきた花束。」だけになってしまいました。次からは毎年刊行されるのを待つことになります。年をとる楽しみがひとつ増えました。

2015/11/09

Natsuko

またやってしまった、早朝長風呂読書。朝とお風呂と糸井さんの言葉の組み合わせが好きで、労働意欲と引き換えと分かっていて止められず・・・。人とのつながりとか仕事とか、好きなこととか、こんな風に生きたいものだとか、こんな風にとらえたらどうだろうとか、すごくいいなぁと思う。糸井さんの本は三冊目。自分自身読むことが好きで、徐々に書くことも好きになり、たまにエッセイ風日記ごっこをしたり豆本作りをしているが、こんな風に自分のいいと思うことを日々書いていくのもやってみたいと思い始めている。

2019/05/09

なつ

『濃く本気なものが薄い興味の人たちにも支持されたら勝ち』『幸せを感じるには大好きな人達の生きている姿をただ見ることだと思います』『「友達が困ったときに力になるために」というのが勉強をする理由かもしれない。「誰かの力になりたいと思った時に自分に力がなかったらとても残念だろう?」自分に今力がないと思った時にも誰かの為に出す力は残っていたりする。そして力って使う程ついていくもの。「誰かの力になりたい」というのは本能に近いようなことなんじゃないかと思う』←最後のコレ。もし子供ができたら、伝えたいってすごく思った。

2016/01/14

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