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忘れてきた花束。 (ほぼ日ブックス)

忘れてきた花束。 (ほぼ日ブックス)

忘れてきた花束。 (ほぼ日ブックス)

作家
糸井重里
ミロコマチコ
出版社
東京糸井重里事務所
発売日
2015-08-24
ISBN
9784865011814
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忘れてきた花束。 (ほぼ日ブックス) / 感想・レビュー

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美登利

うんうんと思わず頷いてしまうことば。心にヒヤリと入り込みドキッとさせられることば。そうだ、よく言ってくれました!と思うことば。糸井さんの文章は、短くても長くても、分かりやすく、よく響きます。愛犬のブイちゃん(ブイヨンちゃん)の写真と呟きにも癒されます。このままではいけないなと言う思いと、それでもここまで来たから安心だと言う思いに捕らわれました。全く正反対なのに。若い人たちも、糸井さんとほぼ年代が同じ人も、この本のどこかにあることばに、心を撃ち抜かれるだろうと思います。試してみてはいかが?

2015/10/18

くろにゃんこ

糸井重里さんの言葉がもりだくさん。短いのやちょっと長めのなど、図書館の返却期限に追われて慌てて読むのはもったいないような言葉の数々でした。ほんわかしたり、クスッと笑えたり、うんうんと同調したりと温かな気持ちになれます。

2016/01/18

TANGO

何でもないことも、大事なことも、普通のことも、楽しいことも、つらくて悲しいことも、美味しいことも、こうして言葉になると、どこかにストンと落ち着くことがある。一年に1回のお楽しみ。今年もいろいろあったなー、と振り返りたくなる季節にいい1冊でした。

2015/11/02

(can´﹀`*)/

時間をかけてゆっくり読んだ*この本は読友Ko1さんから頂きました。Ko1さんは読んだあと【誰かにあげよう】と思ったそうなのだけどわかる気がする。私もあの人にあげようと思う*何かを感じるかもしれないし、何も感じないかもしれない。でもそれでもあげたいと思う*この本をみて犬の写真かわいいなーでもいいし、この言葉胸に響くなーでもいい、なにこの文いみわからんちん。て思われてもいいからあげよう☆そしてびびびときた言葉があったならそれについてお話しよう*いい本に出会えました。Ko1さんありがとうございます(*´﹀`*)

2015/11/27

紫羊

働くことにかんする言葉が多かったような気がする。無意識でもできていることを意識できてこそプロっていう一節が、今のタイミングで心に響いた。

2015/11/12

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