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ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫)

作家
糸井重里
松本大洋
出版社
東京糸井重里事務所
発売日
2015-08-24
ISBN
9784865011821
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ふたつめのボールのようなことば。 (ほぼ日文庫) / 感想・レビュー

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小梅

糸井重里のことばって、やっぱり良いなぁ〜 今の私に必要なことばが沢山ありました。 10月は糸井重里月間になる予感(*´∇`*)

2017/10/03

しいたけ

「誰かが言ったらうれしいだろうなってことを、じぶんでいってるだけ」な糸井さんのことば。いまの私の胸の中に、するっと入りこむことばに付箋を貼る。胸の奥まで届いた距離を、付箋が本から飛び出す高さで表した。競って高く貼られる付箋。「わからなくなったら、口角をあげろ」。迷子になっても困った顔はしない。負け惜しみじゃなく、必ず抜け出せる自分の幸運と差し出される手を知っている。それでも、「なんども、思う。人の気持ちの、ひとつだけの基本は『さみしい』なのだろうと思う」。糸井さん、ことばはいつも、少しだけさみしいね。

2016/10/09

ふう

やさしく響いてくることばもあれば、ちょっと痛みを感じることばもありました。自分のいたらなさからくる痛みです。 共感できることばもたくさん。 折につけ読み返してかみしめたくなることばたちです。 「なんども、思う。 人の気持ちの、ひとつだけの基本は 『さみしい』なのだろうと思う。」

2015/09/25

hnzwd

糸井重里さんの言葉達。詩集でもないし、明確に何かを示している訳でもないけれど、時々こころに刺さる言葉がありました。『わたしが「おもしろい」と感じて、あなたが「おもしろくない」と感じたとしたら、それは、たがいに「そっか」と思えばいいことだ。』は、こころのメモ帳に。

2015/10/11

Rie

投げられたボールは投げ返すだけでなく他の人へ繋げてもいいものだね。

2016/09/18

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