小ネタの恩返し。おやつ、そしてスイーツ編 (ほぼ日文庫)
小ネタの恩返し。おやつ、そしてスイーツ編 (ほぼ日文庫) / 感想・レビュー
井ノ上満幸
ほのぼのしちゃうね。日常のちょっとした面白い出来事を集めた全4冊のうちの1冊。糸井重里編集長のほぼ日刊イトイ新聞の今日の小ネタ劇場の書籍版。小ネタといっても作りこまれた笑いじゃないから、面白さは人それぞれだけど、クスッと笑えるのは確実。寝る前のちょっとした時間に読むのは最適で幸せな気持ちになります。最後の解説に書かれた、「人は結局、ムダと呼ばれることに救われてる」には妙に納得しました。
2017/09/14
ybhkr
声出して笑える本はムダだとは思わない。わたしみたいなタイプには読むのにちょっと時間がかかるけど、かなり楽しめた。ほぼ日関連の本や商品はほとんどツボらないけど、これはおもしろかった。清水ミチコの日記とこの本だけはよかった。他のシリーズも読みたい。昭和ネタが八割くらいわかってしまった…。そりゃそいだ。年下の友達がヨージ・ヤマモトを知らないことに衝撃を受けるお年頃。解説の学校へ行こう!の字幕作りに20代を費やしたテレビマンの話、よかった。わたしは字幕好き派だし、聾の方のリプにジーンときてしまった。
2017/03/05
やすこ
忙しかった1日の終わりに、お風呂につかりながら読むには調度いい内容。 くすりとしたり、ほっこりとしたり。和む、和む。
2016/09/27
ぴよこ
時々クスッと
2017/05/10
MIC
ほぼ日の小ネタ劇場の傑作選。夢のネタは面白い。夢のコーナー終わった後も、夢ネタが続いているような感じがしました。一番よかったのは、353ページの「ナイン」。
2016/09/17
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