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生まれちゃった。

生まれちゃった。

生まれちゃった。

作家
糸井重里
出版社
ほぼ日
発売日
2023-02-14
ISBN
9784865017724
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生まれちゃった。 / 感想・レビュー

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けんとまん1007

糸井重里さんの言葉は、何気ないようでありながら、なかなか表現できないものが多い。そうそう、そうなんだよね~と同意することが多いが、自分だと、こうは表現できない。持っている言葉や捕まえ方の違いだろうと思うが、少しずつでもいいので、近づきたい。

2023/04/22

紫羊

ちいさなことはシリーズ15冊目。毎年のお楽しみになった。気負いのない普段着の言葉の連続に、なぜこうも心を動かされるのか。装丁も好きだし写真も楽しい。

2023/07/21

みゆき・K

久しぶりに手に取った「小さい言葉」シリーズ。2023年2月発行の最新刊。読んでいると心が穏やかになる、珠玉の言葉の数々。男たちへの「モテる」の原理。「頼りになる」と「モテる」は、ほぼ同義。うんうん、確かにそうだと頷く。「思ったことをどんどん言うべき文化」へ言いたいことにも納得。難しいけれど「礼儀正しい人」になりたい。「SNSでの3つの基本的な事実」にも同意。糸井さんってお酒飲めない人だったんですね。親近感湧きます。お孫さんのことを「娘の娘」って言うのもいいな。図書館本だったので、購入して時々読み返したい。

2023/07/21

あい

毎年のお楽しみ、糸井さんの本。相変わらず今回も記憶しておきたい言葉がたくさんありました。好きだなと思うことがたくさんあると自分の幸せが増えて、周りもたくさん幸せにしている、とかね。でも今は、頭がすっかり仕事モードだから、辛くなったらこの言葉を思い出して頑張ろうと思います。→「とても大事だし、絶対やらなきゃならない仕事」を何度も何度もけっこう何度も、やってきている。答えは、「あきらめたから」です。やらなきゃいけないことはやるしかないとあきらめる。あきらめることこそが、「ファイト!」なんです。

2023/04/02

manami

糸井さんの「小さい言葉」シリーズ、初めて読みました。 装幀もかわいくて、ページ外側の角を丸く仕上げてある加工は、職人さんの手作業だとか。 何気ない小さい言葉を読む時間が、とても心地よかったです。 <「ひとり」は囀り 「ひとり」は旅をする 「ひとり」はときどき目を閉じて 「ひとり」はひとり行き 「ひとり」は思い出す まるでことりのようだね >

2024/01/02

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