高校生と考える21世紀の論点 (桐光学園大学訪問授業)
高校生と考える21世紀の論点 (桐光学園大学訪問授業) / 感想・レビュー
むむむ
高校生に対する講演なので、非常に読みやすいが、分厚さのせいで手に取りにくくなってしまっていそうである。どの第一人者も、必ずしも学校の勉強が好きとは限らないが、自分の分野に関しては並々ならぬ熱量を込めて活動している。 夢は叶えられても、満足することはない。 わがままが社会をより良くするかもしれない。航空会社に車椅子で乗れるよう要求したのは、確かにわがままであると昔の自分は思ったが、健常者が享受できるものを得られないのに対する不平はわからなくもない。 障害という概念は産業革命以降の規格化された社会において。
2023/02/24
横山也寸志
その分野のトップクラスの講義が聴ける「桐光学園」って、とてもうらやましい。でも、読むだけでも十分刺激的だ。
2021/04/10
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