深夜ポンコツ
深夜ポンコツ / 感想・レビュー
フロム
熱狂的なファンが多いように思えるフラカンのボーカルのエッセイ。この著者の前にハライチの岩井氏が書いたエッセイを読んだが彼は若さ故の色気と言うか欲が透けて見えてそこが興醒めを招いたり、自意識過剰さが鼻についたりしたが、この著者はそう言うギラギラしたモノが無い。少なくとも自分を大きく見せようとか上手く見せようとのは感じない。かと言って枯れきってすれっからしなわけでもない。円熟と言う言葉が丁度いい。本人は謙遜しているが文章は上手く著者の人柄が非常に良く伝わってくるいいエッセイだと思う。
2020/09/16
ワンオアエイト
人生が足し算から引き算に変わる。 文中の言葉が、心に残る。 あと何回出来るのか? あと何回見れるのか? あと何回聞けるのか? 作りてと想いを しっかりと受け止めたい。 そう強く感じる。
2024/02/05
Muromi
愛おしい面倒くささ。曲も聴いてみようと思う。
2021/04/28
大臣ぐサン
フラカンがいたから僕はバンドを始めた。フラカンはいつまでも我々の目標。がんばれ圭介、孤高の英雄。
2020/10/19
hanya
○
2020/08/22
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