乙女の東京案内
乙女の東京案内 / 感想・レビュー
夜長月🌙@新潮部
乙女の東京にはちょうど半分くらい行ったことがありました。乙女とは「童心にかえったようにときめく心を持つ人」だそうです。それなら乙女になれるかもしれません。山の上ホテルは作家が缶詰めにされることで有名ですが具体的にどの部屋番号かどの作家か書いてあるのは初めて見ました。泊まってみたいものです。
2023/04/12
ルピナスさん
東京に住みながら、街の喧騒を避けるように目的地に直行。でも本当は横道に入ったり、美しい・かわいいと感じた何かをじっくりと堪能したいと思っています。本書を読み終え、今朝『名建築で昼食を』を観ながら洗濯物を干していたら、娘が横からキレイだね、行ってみたいと。ビヤホールライオン銀座七丁目店のガラスモザイクです。今日は走る日だから行けないけど、別の日に行きましょう。子どもの頃よく連れて行っていた江戸東京たてもの園、昔は外を走り回って遊ぶだけだったけれど、今は建物自体を堪能できるかもね。街歩き、一緒に楽しみましょう
2023/08/09
momogaga
いつかは行ってみたい場所が紹介されていました。さっそく、ウィッシュリストに追加しました。
2022/11/29
たまきら
結構知っているお店が多くてウキウキしました。山の上ホテルのプリンアラモードは確かに乙女!いや、これはぜひ食べに行かないとなあ…♡お持ち帰りには最近知った田原町レモンパイが登場していてほっこり。東郷青児の絵を見ていて思い出したんですが、渋谷フランセもなくなって久しいですねえ…。
2023/06/17
ann
コロナ禍元年の夏。仕事を終えなぜかその日は阿佐ヶ谷駅で下車。ブラブラ長い商店街をひやかして帰ろうとした頃目に飛び込んできたレトロな佇まいの「gion」。コロナ禍の背徳感を感じながらも勇気を出して入ったら、今思い出しても蠱惑な異世界。カウンターで飲んだ大きなクリームソーダが抜群に美味しかった。ブランコ席も知らなかったくらいの一限客だったのでリベンジ決定した。今。ほかにも子供の頃からの定番お土産品とか、懐かしい「美味しいもの」がいっぱい。関西出身の著者なのに東京人よりも東京のツボを知っている(プロだから)。
2023/02/26
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