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きみはぼくだね

きみはぼくだね

きみはぼくだね

作家
かさいまり
岡田千晶
出版社
ひさかたチャイルド
発売日
2014-09-16
ISBN
9784865490138
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きみはぼくだね / 感想・レビュー

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ゆか

絵が似てないことが不満だったくうちゃん。でも風に飛ばされそうになった時に、くうちゃんは大活躍。絵はぐちゃぐちゃになってしまったけれどゆうたくんは絵をテープを貼って直します。「ぼく、この絵はだいすきなんだ。だってこのえはきみだから」あとがきでかさいさんが落書きについて「そのときの線の勢いとか表情とかは捨てるに捨てられない」と書いています。その通りだなぁと感じられる絵本でした。

2016/05/08

ゆうゆうpanda

優しいタッチ。パステル?色鉛筆?とても可愛い絵です。「はるかぜ」と書かなくても、きっと春だろうなと分かってしまう、そんな色合いです。ゆうたくんの描いてくれた絵が気に入らないくまの縫いぐるみのくうちゃん。最初から上手に描けてるじやーん!と思ってしまった私は、やはり子育てを通過して来た人ということでしょうか。寝ているゆうたくんの手。腹這いになったくうちゃん。たまらーん。どっちもぎゅーっとしたーい。「ぼく、このえだいすきなんだ。だってこのえはきみだから」そんな優しい子の縫いぐるみだからこそ使えた魔法でしょうか。

2016/05/19

momogaga

【大人こそ絵本】作者のあとがきに「心がらくになって描くかららくがきっていうのかな」とあった。これからは、らくがきをみなおします。

2015/08/12

anne@灯れ松明の火

隣県で。読友さんご紹介。かさいさん大好き。ぬいぐるみのくうちゃん。ゆうたくんが描いてくれた絵は全然似てなくて不満。でも、その絵が風に飛ばされてしまい、ゆうたくんのがっかりする気持ちを思うと、ほっておけず……。ゆうたくんのために頑張るくうちゃん、微笑ましい。岡田千晶さんの絵がとてもいい。

2016/04/30

刹那

題名だけなら、??な話よね( ^ω^ )猫が最後に怒られた(笑)

2015/02/11

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