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Q&A宗教トラブル110番

Q&A宗教トラブル110番

Q&A宗教トラブル110番

作家
山口 広
滝本 太郎
紀藤正樹
出版社
民事法研究会
発売日
2015-03-01
ISBN
9784865560015
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Q&A宗教トラブル110番 / 感想・レビュー

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うみ

書店を眺めていて出会った。なにげなく手にとってパラパラと見て……お買い上げ。すごくためになる。騙されたくないもん。どこに魔の手が潜んでいるかわからないことを、再認識した。

2022/10/10

るうるう

表紙やタイトルからは想像できなかったが、中身は非常に濃い。特に宗教法人と税の関係が興味深い。これだけ優遇されているのかと驚く。ちなみに日本における宗教法人の数は約18万5000、信徒とされる人数を合計すると日本の総人口をはるかに上回る。統一教会やオウム真理教等、カルトに関する記述も多く、社会的に問題視されてもなお、存続している現状を知ることができる。~~商法や強引な勧誘に関する具体的な訴訟内容も多数紹介されている。

2017/04/25

じん

しっかりと理解しておいて損はないですよ。

2022/11/20

浅野月

脱会のプロセスで友人が関われるのは割と後半、という記述を読んで、遠くを見つめるなど。

2022/07/21

kakeruuriko

大体普通にためになるけど、「教育とか常識もマインド・コントロールに含まれませんか」という題に対して「逆に質問します」と混ぜっ返し、結局明らかな形では否定しなかったのは「弁護士のやり方だなー」と感心した(弁護士のやり方とは?)

2018/01/27

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