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蛍の本

蛍の本

蛍の本

作家
田中達也
出版社
日本写真企画
発売日
2015-05-28
ISBN
9784865620108
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蛍の本 / 感想・レビュー

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mayu

どうやら、田中達也違いのようだ。ミニチュア写真家さんの作品が見たかったのだけど。しかし、今年はホタルを見に行くことを忘れていたので良しとしよう。わたしが見に行ってるところは、運が良ければ数匹、数十匹見られるくらいなので、この本にあるような、イルミネーションみたいなホタルたちは見たことがない。ホタルの雄には発光器がないらしい。ホタルを撮る章は、撮らないので流し読み。ホタルがたくさん飛ぶのは、新月の晴れた風のない穏やかな日だそうですよ。

2020/12/06

ほじゅどー

★★★★蛍は闇夜に輝く宝石。ゲンジボタルが有名だが、ヘイケボタル、ヒメボタルも。蛍はなぜ光るのか?メスを探し子孫を残すための求愛行動という説が有力。腹部の体節に発光器がありATPを利用した化学反応によって光る。蛍の撮影はISO1600が基本。明るければ800、暗ければ3200。ゲンジボタルならF2.8〜4、ヒメボタルの場合はF1.4。

2016/06/06

ぷれば

蛍の写真集かなぁ〜と思いきや、それだけじゃなかった。幻想的なホタルの写真はもちろんのこと、ホタルの生態、天気や時間、飛び方、発光の謎などなど、蛍まるわかりである。なかなか難しいホタル写真の撮り方に、まるまる一章割いており、またチャレンジしてみたくなった。

2015/07/14

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