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原始仏典――その伝承と実践の現在―― (サンガジャパンVol.25)

原始仏典――その伝承と実践の現在―― (サンガジャパンVol.25)

原始仏典――その伝承と実践の現在―― (サンガジャパンVol.25)

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
藤本晃
吉村均
島田啓介
片山一良
クムダ・セヤドー
バダンナ・ネミンダ
バダンナ・マーガワ
三砂慶明
松本榮一
松本恭
大山泰弘
永沢哲
出版社
サンガ
発売日
2017-01-05
ISBN
9784865640755
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原始仏典――その伝承と実践の現在―― (サンガジャパンVol.25) / 感想・レビュー

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やまえつ

藤本晃氏の原始仏典とは何かでは、音で伝承する方が、変更されているときに気づきやすいとあって、なるほどそのようなこともあるのかなと思った。面白かったのは「役に立つ」ことで幸せが生まれるというインタビュー。本当にそうだなぁと思うの

2017/01/20

ミー子

ずっと気になっていたこの仏教雑誌をようやく買い、読んだ。面白い!最新号のこの本は「原始仏典」がテーマで、色んな人が寄稿している。藤本晃氏の「原始仏典とは何か」も興味深かったし、「ブッダガヤの瞑想家たち」は、ブッダガヤの高僧9人に取材し、瞑想法について伺っている。9人とも、瞑想法については結構共通することをおっしゃっていて、日本仏教の坐禅の方法しか学んでいない私にとって、より良い(という表現が適切か分からないが)瞑想法・坐禅法を教えられた気がする。バックナンバーも色々読んでみたい!

2017/04/01

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