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東京マインドフルネスセンター ワークショップ集1仏教瞑想の多面的適用

東京マインドフルネスセンター ワークショップ集1仏教瞑想の多面的適用

東京マインドフルネスセンター ワークショップ集1仏教瞑想の多面的適用

作家
ステファン・G・ホフマン
藤田一照
山下良道
蓑輪顕量
小池龍之介
貝谷久宣
長谷川洋介
出版社
サンガ
発売日
2017-03-25
ISBN
9784865640809
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東京マインドフルネスセンター ワークショップ集1仏教瞑想の多面的適用 / 感想・レビュー

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たかこ

東京マインドフルネスセンターのリトリート結果を見ていたら、こちらの本にいきついた。実践方法がわかりやすく書いてある。さすが、マインドフルネスの先端をいく貝谷先生と熊野先生の編集と推薦だけのことはある。マインドフルネスは宗教を抜いたといわれるが、それでも禅と仏教から完全に切り離すことはできない。この本の中では、住職がお話をしてくれているので、日本人として心に馴染む、すっと入ってくる感じがした。実践する時に良いことばがあったので、真似していきたいと思う。

2020/02/24

6haramitsu

なかなかよい本。マインドフルネスの実践の最先端がよく分かります。山下良道先生が一番印象的だったな。人間の認知を映画に例えて、映画(フィクションだったり)を現実と認知してしまうのが人間の脳の性。この構造を認知しましょうということです。そして、自分の構造が認知できたら、他人の構造にもちょっと目を向けてみましょうというアプローチ。自分の感覚をよく説明してくれてるという同意感がありました。小池龍之介先生は難しい。さすが東大だと思うし、こういった論理的切り口はなかなか新しいけど、スルッとは入ってこなかった。

2017/08/17

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