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慈悲の瞑想〔フルバージョン〕――人生を開花させる慈しみ

慈悲の瞑想〔フルバージョン〕――人生を開花させる慈しみ

慈悲の瞑想〔フルバージョン〕――人生を開花させる慈しみ

作家
アルボムッレ・スマナサーラ
出版社
サンガ
発売日
2018-02-26
ISBN
9784865641158
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慈悲の瞑想〔フルバージョン〕――人生を開花させる慈しみ / 感想・レビュー

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九段下古本巡り

自分は虚空である、を原点に自分がいなければ他人もいない。自我意識が高いゆえにあらゆる問題は起きる事があると思った。真理として、どんな生命であれ的は圧倒的に多く、幸せになろうとする行為は、不幸になる原因。とらわれない事が大切か?ただ物事は生じては消えるだけ!他人に逆らうとすると極端に不幸になりこの世は見方を変えると、居てもたっても居られない位ひどい有様。これをスタートにすると余計な期待や欲求にとらわれなくてもすむかも?私、という自我の錯覚をなくすこと。幻覚であるから、とりはらおう

2024/05/19

mu

30%ぐらいのとこで、読みづらさで断念。日本語の訳し方なのか言い回しが変なところが多々あるし、すこしくどく感じます。筆者が述べていることに納得する点もありますが、言い回しが合わず途中で読むのをやめてしまいました。

2020/07/12

みか

今、もっと社会と関わりたいと思っていて、何をどうすれば良いのかもサッパリ分からなかったんだけど、ちょっと取っ掛かりに指先をひっかけられたような気がしています。個性を活かして世の中と関わりたい・・・みたいに思っていたけれど、自我を捨てて、するべきことをすれば良いのかなと思うようになりました。個性なんて自分が決めるものでもなく行った行為に周りが感じるものなんだ。な~るほど。みんなが穏やかに暮らせますように。

2019/10/31

orca_me2

瞑想を進める上での心得みたいなもの。瞑想の手がかりとなりそう。「こころは空気のように」という言葉が印象に残った。

2020/07/08

ぷる

例示がくどく前半はかなりすっ飛ばしてしまった。とはいえ、各文はとても平易かつ、核心をついたものなので、本当は全部しっかり読んだ方が良いのだろう。 慈悲の瞑想の方法論というよりは、悟りを得ることそのものに主眼が置かれており、結局は「すべては無常であること」を理解できるかにかかっている。しかし、「永遠の味方や永遠の敵はいない。確実なのは常にgive and takeであること」「自分が幸せにならない嫉妬や悩みなどはその場でストップする」「自分も他人も存在しない」など、即効性のある助言も多く、心が楽になった。

2020/05/10

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