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崩壊した「中国システム」とEUシステム 〔主権・民主主義・健全な経済政策〕

崩壊した「中国システム」とEUシステム 〔主権・民主主義・健全な経済政策〕

崩壊した「中国システム」とEUシステム 〔主権・民主主義・健全な経済政策〕

作家
フランソワ・アスリノ
田村 秀男
藤井 聡
安藤 裕
中野剛志
柴山桂太
浜崎 洋介
小沢一郎
山本太郎
大塚 耕平
菅直人
海江田 万里
及川 健二
エマニュエル・トッド
エドゥアール・ユソン
コラリー・ドローム
ダヴィッド・ケイラ
ヴァンサン・ブルゾー
荻野 文隆
出版社
藤原書店
発売日
2019-11-26
ISBN
9784865782356
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崩壊した「中国システム」とEUシステム 〔主権・民主主義・健全な経済政策〕 / 感想・レビュー

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belalugosi6997

WWⅠ戦勝国の仏国が独になぜ占領されたのか?仏が緊縮財政で、独は積極財政だったからである。これを仏を日本に独を中国に置き換えれば判り易い。保守は過剰なインフレは民主主義のせいと嘆く。民主主義の自制のため、インフレを抑制のため新自由主義を提唱。革新は「女性・LGBT・少数派・多様性」に、有能な女性やエリートのゲイ等の勝ち組を称えた。本来救いを求める貧困や不安定な雇用を見捨てる。右派は政府の介入を嫌い、民営化、小さな政府を目指す。左派は国境を失くせと要求、保守も革新も左派も右派も新自由主義でグローバリズムだ。

2020/02/08

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