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まめねこ5 ―なになに?これな~に!

まめねこ5 ―なになに?これな~に!

まめねこ5 ―なになに?これな~に!

作家
ねこまき(ミューズワーク)
出版社
さくら舎
発売日
2015-09-08
ISBN
9784865810240
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まめねこ5 ―なになに?これな~に! / 感想・レビュー

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ぶんこ

やっと5巻が読めました。今回はお父さんが多く出てきましたね。犬の豆の介という「お父さん大好き」な存在ができて、ホッとしたのも束の間、豆の介が他所へもらわれて行きそうになります。動物嫌いと言ってる母さんが密かな活躍をしました。この家、みんな何げにいい人ばっかりで癒されます。肌色じいさん、ここまで優しいかっていうほど優しい。犬と猫のいる生活。庭があって縁側があって、いいなぁ。

2016/07/07

nico🐬波待ち中

久しぶりの『まめねこ』。相変わらず関西弁のボケとツッコミが可愛い「あずき」と「だいず」に、柴犬の「豆之介」が加わり、一層面白くなった。何故か自分を猫だと信じて疑わない「豆之介」とお父さんのコンビが可愛い。そしてお母さん、肌色と脇(?)を固める飼い主達もいい味出していて健在。犬と猫が同居すると、犬がどうしても不利なんだな。ほのぼのと癒されるシリーズ。

2015/10/03

しらたま

仏様のような肌色じいちゃん、カツラが不憫すぎ。ねこ命の飼い主と、豆之介と密なお父さん。メガネの動物好き具合も楽しいし、結論、心優しい一家なのですね。36℃でなぜ襖を締めてる?先ずそこが謎。そして今こんな風に部屋で食べる家って、サザエさん宅とここくらい?3匹それぞれの靴下人形、じいちゃんの愛ですね。豆之介がもらわれる?でももじゃ母さんナイス。お父さん、もっと素直に喜んで♪

2018/01/05

Kikuzou

「ねこまき」さんといえば、猫ちゃん中心の本のホッコリ本ですが、「まめねこ」シリーズ第4巻から豆乃介なる柴犬が登場します。 これが、何ともよく柴犬の表情を描写していて、かわいいのなんの!!子猫2匹と柴犬の3匹コンビが繰り広げる日常の面白出来事に、思わず声が出るほど笑ってしまいました。お勧めです!

2015/09/28

chatnoir

もう、家のと同じ!!って結末を見る前に笑ってしまうページが多々。家の今の子はあずきちゃん系だな。ず~っとだいずちゃん系だったから、両方のツボが分かってしまう。柴犬くんもしばらくぶりに逢った母上から衝撃の事実を教わってしまったね(笑)そして、もじゃ...やっぱりお母さんなんだなぁ...って、感心してしまった。

2018/04/01

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