KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

孤独という名の生き方 ―ひとりの時間 ひとりの喜び

孤独という名の生き方 ―ひとりの時間 ひとりの喜び

孤独という名の生き方 ―ひとりの時間 ひとりの喜び

作家
家田荘子
出版社
さくら舎
発売日
2017-02-08
ISBN
9784865810882
amazonで購入する Kindle版を購入する

孤独という名の生き方 ―ひとりの時間 ひとりの喜び / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

すみの

生まれるのも死ぬのもひとりです。それなら人生もひとりの時を楽しめば良いのたろうと。家族がいたら、なかなかそんな時間は得られません。大切な人との別れは大きな喪失感を感じ、立ち上がれなくてもみんな同じひとりなんだと。作家さんは孤独という言葉を使い、寂しさを感じますが、孤高を目指すなら、この世とのお別れまでの過ごし方も少し明るくなるかも知れませんね。家田荘子さん、視える人だったのですね。

2018/10/03

くみっふぃー

私も、一人で行動することが多い。楽なのだ。一人は『孤独』ではない。苦しいこと、辛いことの多い毎日だけど、前を向くしかない。弘法大師空海の言葉『背暗向明』。最後に言葉を知った。

2017/03/09

キヌモ

読了したものの何か切ない感じが残った。余りにも頑張っているからだ。どうしてこんなにも壮絶な人生を送っているのかは謎である。この人にとっては生きるということがそういうことだったのかと考えさせられる。

2022/01/09

バーベナ

『歩くお寺』の家田さん。もし偶然、吉原神社で出会えたら、邪魔をしないように、傘をさしてさしあげたい。読んでいると心の奥底にじわっと、温かい解放感が広がる。そう、孤独は悪ではないのよ。人が何を言おうが、迷惑をかけていない(これだけは客観的に判断せねば)のなら大丈夫。

2018/12/12

りょう

仏様はよくわからないけど、強くなりたいとは思う。

2017/03/21

感想・レビューをもっと見る